楽天トラベルvsじゃらん2026|どっちが得か比較
「楽天トラベルとじゃらん、どっちで予約するのがお得?」
国内旅行を計画するとき、この2サービスを比べて迷う方は非常に多いです。
結論を先に言うと、楽天カードを持っている方は楽天トラベル、auカードやdカードを使っている方はじゃらんが有利になるケースが多いです。
ただし、キャンペーン状況やホテルごとの掲載料金によって逆転することもあるため、単純に「どちらが安い」とは言い切れません。
本記事では、楽天トラベルとじゃらんをポイント還元・クーポン・掲載数・UI・価格の5項目で徹底比較しました。
どちらを選ぶか迷っている方は、この記事を読めば自分に最適なサービスがわかります。
各サービスに向いているユーザーの特徴も整理しているので、ぜひ最後までお読みください。
「どちらが得か」の答えは、あなたが普段使っているクレジットカードやポイントプログラムによって異なります。
楽天カードを持っている方は楽天トラベル、auカードやdカードを持っている方はじゃらんが基本的に有利になります。
ただし、キャンペーンの重なりやクーポンの有無によっては逆転することもあるため、旅行を計画するたびに両サービスで比較する習慣が最もお得な旅行を実現する近道です。
特に、楽天スーパーセールや5と0の付く日のキャンペーン期間中は楽天トラベルの還元率が大幅に上昇します。
一方でじゃらんのお宿キャンペーン期間中には、じゃらんが逆転するケースも珍しくありません。
本記事では両者の特性を詳細に比較しているため、最後まで読んでから予約サービスを決めることをおすすめします。
料金・ポイント還元率・キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
Contents
楽天トラベルとじゃらんの基本情報を比較
まず、両サービスの基本スペックを確認しましょう。
「そもそもじゃらんってどんなサービス?」という方のためにも、基礎から整理します。
両サービスの概要
楽天トラベルは楽天グループが運営する国内最大級の旅行予約サービス。楽天ポイントが貯まる・使えるのが最大の特徴です。
じゃらんはリクルートが運営する旅行予約サービスで、PontaポイントとdポイントのW還元に対応。国内の温泉・旅館に強いサービスです。
| 項目 | 楽天トラベル | じゃらん |
|---|---|---|
| 運営会社 | 楽天グループ株式会社 | 株式会社リクルート |
| ポイント | 楽天ポイント | Pontaポイント・dポイント |
| 国内施設数 | 約27,000件以上 | 約30,000件以上 |
| 海外対応 | あり(ただし弱い) | あり(ただし弱い) |
| バス・レンタカー | ◎ 対応 | 〇 一部対応 |
| アプリ | iOS・Android対応 | iOS・Android対応 |
掲載施設数・対応エリアの違い
国内施設数はじゃらんが約30,000件以上とわずかに多いですが、両サービスともに主要観光地・温泉地はほぼ完全にカバーしています。
地方の小規模旅館についても、両サービスともに掲載している場合がほとんどです。
実際の選択では掲載数よりも、お持ちのポイントカードやクレジットカードとの相性の方が重要になります。
旅行スタイルによる使い分けも参考になります。北海道・沖縄・京都・東京などの人気観光地では両サービスともに豊富な選択肢があり、差はほとんど感じられません。
一方、温泉旅館・料亭旅館などの和風施設を探す場合はじゃらんが独自の掲載施設を持っていることがあります。
都市型のビジネスホテルや高級ホテルでは、楽天トラベルがスーパーDEAL対象や特別プランを豊富に提供しているケースがあります。
いずれにしても、実際に目的の宿が両サービスに掲載されているかは予約前に確認するのが確実です。
ポイント還元率・キャンペーンを徹底比較
旅行予約サービスを選ぶ上で最も重要な要素のひとつが、ポイント還元です。
楽天トラベルとじゃらんのポイント設計は根本的に異なるため、それぞれ詳しく解説します。
楽天トラベルのポイント設計
楽天トラベルは楽天ポイントエコシステムを最大限に活用できる設計です。
基本還元率は1%ですが、楽天カードとの組み合わせ・SPUランク・キャンペーン日の活用で還元率を大幅に引き上げられます。
楽天ポイントは楽天市場・楽天ペイ・楽天銀行など幅広いサービスで使えるため、旅行以外でも活用しやすい汎用性の高いポイントです。
既に楽天カードを持っているユーザーにとっては、楽天トラベルの選択は合理的な判断と言えます。
楽天トラベルのポイントを最大化するには、まず楽天カードを発行することが第一歩です。
次に、楽天トラベルをブックマークしてSPUの対象サービスとして毎月1回以上利用する習慣をつけると、楽天市場でのお買い物ポイント倍率も上がります。
さらに、楽天スーパーセール・お買い物マラソンの期間中は楽天市場と楽天トラベルを同時に利用することで、トータルのポイント獲得量が大幅に増加します。
年間の旅行回数が2〜3回以上ある方なら、楽天カードと楽天トラベルの組み合わせだけで数万ポイントを積み上げることも十分に可能です。
じゃらんのポイント設計(Ponta・dポイント)
じゃらんはPontaポイントとdポイントのW還元に対応しており、au系のユーザーやドコモユーザーにとって非常に有利です。
基本還元率は2%と楽天トラベルより高く設定されているため、ポイントカードを保有していない場合はじゃらんが有利です。
特に「じゃらんのお宿」キャンペーン時は還元率が大幅に上昇することがあります。
2つのポイントをW取得できるのはじゃらんの強みです。
au Payカードやdカードを普段使いしている方は、じゃらんの方が自然にポイントを積み上げられます。
Pontaポイントはローソン・ケンタッキー・昭和シェルなど日常生活でよく利用するお店でも使えます。
dポイントはドコモの携帯料金の支払いや、dショッピングでの利用に便利です。
これらのポイントをすでに日常で貯めている方にとって、同じポイントプログラムの旅行予約サービスを使うことは非常に合理的な選択です。
ポイント還元率の比較をまとめると以下のようになります。
| 条件 | 楽天トラベル | じゃらん |
|---|---|---|
| 基本還元率 | 1% | 2% |
| 専用カード決済 | 楽天カード +2% | auカード/dカード +1%程度 |
| キャンペーン時最大倍率 | 最大10倍程度 | 最大5倍程度 |
| ポイントの汎用性 | 楽天グループ全体で利用可 | Ponta/dポイント加盟店で利用可 |
ポイント設計の特性を踏まえると、楽天カードを持っている方なら楽天トラベルが年間を通じて有利と言えます。
一方、じゃらんの基本還元率2%は楽天カードなしの場合に有利な点ですが、キャンペーン最大倍率では楽天トラベルが上回ります。
旅行の頻度が高い方ほど、楽天カード+楽天トラベルの組み合わせによる累積ポイントの差が大きくなります。
クーポン・割引の使いやすさを比較
クーポンや割引の充実度も、旅行予約サービス選びの重要な判断基準です。
両サービスはどちらもクーポン施策に積極的ですが、入手方法や使い勝手に違いがあります。
楽天トラベルのクーポン
楽天トラベルのクーポンは主に以下の経路で取得できます。
楽天トラベルのクーポンは最大5,000円〜10,000円の割引になることもあり、高額宿泊の際に大きな効果を発揮します。
ただし、最低利用額・有効期限・対象施設の制限があるため、使用前に必ず条件を確認することが重要です。
楽天トラベルのクーポンには最低利用額が設定されているものが多いです。
例えば「2,000円OFF」クーポンに「10,000円以上の予約に適用」という条件がついている場合があります。
また、クーポンは取得後すぐに使用しないと有効期限切れになる場合があります。取得前に必ず有効期限を確認してください。
じゃらんのクーポン
じゃらんのクーポンは「じゃらんクーポン」として定期的に配布されます。
特に「じゃらんのお宿キャンペーン」「地域共通クーポン」との組み合わせでお得になるケースがあります。
楽天トラベルと同様に最低利用額・対象施設の制限がある点に注意が必要です。
じゃらんのクーポンで特徴的なのは、観光庁が実施する旅行支援キャンペーン等と連動した地域クーポンが配布されることがある点です。
国の支援施策と組み合わさったキャンペーン期間中は、通常より大幅に割引された価格で予約できることがあります。
こうしたキャンペーン情報は見逃しやすいため、じゃらんのメルマガ登録やアプリのプッシュ通知を活用して情報を受け取る設定をしておくことをおすすめします。
両サービスのクーポン・割引を総合的に比較すると、キャンペーン時の最大割引額は楽天トラベルが高い傾向にありますが、クーポンの取得しやすさや使用条件の分かりやすさという点では個人の評価が分かれます。
実際に旅行の予約をする前に、両サービスで現在配布中のクーポンを確認し、どちらがより有利な条件で予約できるかを比較する習慣をつけることをおすすめします。
クーポンを最大限に活用するコツとして、予約日の2〜3週間前から両サービスをチェックし始めることをおすすめします。
楽天トラベルは定期的にキャンペーン日を設定しているため、5と0の付く日や楽天スーパーセールの日程をカレンダーに登録しておくと便利です。
じゃらんの場合は、じゃらんPAYを事前にチャージしておくことでポイントが増える場合があります。
どちらのサービスも、メルマガ登録やアプリのプッシュ通知を受け取ることで、配布されたクーポンを見逃さずに取得できます。
旅行の計画は早めに立てつつ、実際の予約はキャンペーン期間に合わせるのが最もお得な方法です。両サービスとも無料で使えるため、積極的に活用していきましょう。
検索機能・UI・アプリの使い心地を比較
旅行予約サービスは実際の使いやすさも重要です。
両サービスのUI・検索機能・アプリの評価を比較します。
楽天トラベルのUI・検索機能
楽天トラベルはエリア・日程・人数・料金帯などの条件で絞り込みができ、国内旅行の検索には十分な機能を備えています。
一方で、楽天グループ特有の情報量の多さが「ページが見づらい」と感じる方もいます。
スポンサー表示が多い点は、純粋に安い宿を探したい方には不便に感じることがあります。
楽天トラベルの検索画面には「スーパーDEAL」表示のある高ポイント還元の宿が分かりやすく表示されており、コスパ重視の検索をする際には便利です。
また、口コミ評価での絞り込みや「温泉あり」「ペット連れ可」などの特徴フィルターもあり、条件を細かく指定した検索が可能です。
慣れると使いやすい機能が豊富にありますが、初めて使う方には情報量の多さが壁になるかもしれません。
じゃらんのUI・検索機能
じゃらんはリクルートらしいシンプルな設計で、必要な情報へのアクセスがスムーズです。
「ドライブ旅行」「温泉」「ペット連れ」などテーマ別の検索に強く、旅行スタイルに合わせた宿を見つけやすい設計になっています。
アプリの使いやすさについてはユーザーからの評価も高い傾向にあります。
じゃらんアプリの特徴として、地図から宿を探せる機能が使いやすいと評判です。
「この温泉地に泊まりたい」という目的地ベースの検索では、地図上で周辺の宿を一覧できるじゃらんの方が直感的に使いやすいと感じる方が多いようです。
一方で、楽天トラベルのアプリはキャンペーン情報への導線が充実しており、お得情報を見つけやすい設計になっています。
楽天トラベルとじゃらん 5項目総合比較スコア
ここまでの比較をスコアにまとめました。
どちらが「優れている」という話ではなく、ユーザーの利用状況によって最適解が変わります。
| 比較項目 | 楽天トラベル | じゃらん |
|---|---|---|
| ポイント還元(楽天経済圏ユーザー) | ||
| ポイント還元(au/ドコモユーザー) | ||
| クーポン・割引の充実度 | ||
| アプリ・UIの使いやすさ | ||
| 国内施設の掲載数 |
上記の通り、楽天経済圏ユーザー(楽天カード保有者)には楽天トラベルが圧倒的に有利です。
一方、auカードやdカードユーザーにはじゃらんの方がポイントを積み上げやすい環境にあります。
楽天トラベルが向いている人
ここまでの比較を踏まえ、楽天トラベルが向いている方をまとめます。
楽天トラベルは楽天経済圏とのシナジーが最大の強みです。
楽天カードで予約→楽天市場でのポイント倍率アップという連鎖でポイントを積み上げる戦略が有効です。
楽天トラベルの評判・口コミをさらに詳しく知りたい方は姉妹記事の評判口コミ解説もご覧ください。
楽天経済圏のユーザーが楽天トラベルを使い続けることで積み上がるポイントは、数年単位で見ると数万ポイントになることも珍しくありません。
「楽天ポイントで1泊できた」という体験をした方の多くは、継続的にキャンペーン日を活用した結果としてポイントを積み上げています。
楽天カードを持っている方は今すぐ楽天トラベルをメインの旅行予約サービスとして活用することをおすすめします。
楽天トラベルのポイント最大化の具体的な手順については旅行予約サービスの活用ガイドでも解説しています。
じゃらんが向いている人
一方で、じゃらんが向いているユーザーの特徴も整理します。
じゃらんはdポイントとPontaポイントのダブル還元が可能なため、au系・ドコモ系のユーザーには大きなメリットがあります。
また、温泉・旅館に特化した検索機能と口コミの質の高さも評価されています。
航空券+ホテルをセットで手配したい場合は、JTBダイナミックパッケージのようなサービスも検討に値します。
国内宿泊以外の旅行予約(海外ホテル等)を検討している方は、エクスペディアの評判・口コミ記事も参考にしてください。
また、エクスペディアと楽天トラベルの比較についてはエクスペディアvs楽天トラベル比較記事で詳しく解説しています。
じゃらんを使いこなすコツは、お宿キャンペーンや旅行支援の最新情報を定期的にチェックすることです。
じゃらんは国や地方自治体の旅行支援キャンペーンと連動することが多く、タイミングが合えば通常よりも非常に安い価格で旅行できます。
一方で、楽天トラベルはキャンペーン日が決まっているため、楽天カードユーザーにとっては計画的なポイント取得がしやすいという利点があります。
結論として、「じゃらんと楽天トラベルのどちらか1つだけを使う」のではなく、状況に応じて使い分けることが最もお得な旅行予約の方法です。
よくある質問(FAQ)
楽天トラベルとじゃらんの比較についてよくある疑問に答えます。
同じ宿泊施設でも、楽天トラベルとじゃらんで掲載されている価格が異なる場合があります。
宿泊料金そのものは大きく変わらないことが多いですが、クーポン・ポイント還元などを加味した「実質的な支払い額」は、利用するポイントカードや保有クーポンによって変わります。
両サービスで同じ条件を検索して比較することをおすすめします。
楽天カードで楽天トラベルを利用すると、基本ポイント還元に加えてカード決済ポイントも加算されます。
楽天カードをお持ちであれば、楽天トラベルの方が旅行ごとの実質的なポイント還元は高くなる傾向があります。
ただし、じゃらんの方がクーポン金額が大きい場合もあるため、予約のたびに両方で比較するのが最もお得です。
もちろんです。楽天トラベルとじゃらんは両方無料で登録・利用できます。
同じ宿を両サービスで検索して安い方で予約するのが最もコスパの良い方法です。
キャンペーン時期によってどちらが安くなるかが変わるため、予約前に必ず両方を確認することをおすすめします。
アプリの使いやすさは個人の好みによりますが、じゃらんの方がシンプルなUIで操作しやすいと評価するユーザーが多い傾向があります。
楽天トラベルのアプリは機能が豊富な反面、情報量が多くて慣れが必要と感じる方もいます。
どちらも無料でダウンロードできるため、実際に試してみて使いやすい方を選ぶとよいでしょう。
どちらのサービスも海外ホテルに対応していますが、国内旅行と比べると掲載数や使いやすさで劣ります。
海外旅行がメインの場合は、エクスペディアやBooking.comを使うのがより多くの選択肢があっておすすめです。
国内旅行には楽天トラベル・じゃらん、海外旅行にはエクスペディアという使い分けが一般的です。
まとめ:楽天トラベルvsじゃらん 選び方の基本
迷ったときは、両サービスで同じ宿を検索して実質支払い額を比べてみましょう。
楽天カードをお持ちなら、楽天トラベルを積極的に活用するのが最もお得な選択です。
最終的な判断基準を一言でまとめると、毎月の生活費や買い物で楽天カードを使っているなら楽天トラベル、Pontaポイントやdポイントをメインにためているならじゃらんが自然な選択肢です。
ポイントカードのエコシステムと旅行予約サービスを合わせることで、普段の生活で獲得するポイントと旅行で獲得するポイントを同じプログラムに集約でき、ポイントの価値を最大限に引き出せます。
どちらのサービスも無料で利用でき、登録も簡単なため、まずは両方のアプリをインストールして同じ条件で比較することが最もお得な旅行への近道です。
