Expedia vs楽天トラベル価格差を実例で比較【2026年】
エクスペディアと楽天トラベルの違い|どっちがお得か徹底比較
旅行を予約するとき、「エクスペディアと楽天トラベル、どっちを使えばいいのか」で迷った経験はないでしょうか。結論から言えば、海外旅行ならエクスペディア、国内旅行なら楽天トラベルが基本の使い分けです。
ただし「絶対にこっちが安い」という単純な話ではありません。同じホテルでも予約サイトによって料金が異なり、ポイント還元やクーポンを含めた「実質価格」で比較する必要があります。この記事では、料金・ポイント・使いやすさを項目別に比較し、あなたにとってどちらがお得かを明確にします。
最終確認: 2026年3月時点の情報です。内容は予告なく変更される場合があります。
Contents
基本スペック比較|エクスペディア vs 楽天トラベル
まずは両サイトの概要をテーブルで比較しましょう。
| 比較項目 | エクスペディア | 楽天トラベル |
|---|---|---|
| 運営会社 | Expedia Group(米国) | 楽天グループ(日本) |
| 掲載施設数 | 世界70万件以上 | 国内4万件以上 |
| 強み | 海外ホテル・航空券セット割 | 国内宿泊・楽天ポイント連携 |
| ポイント制度 | One Keyリワード | 楽天ポイント(SPU対応) |
| 決済方法 | クレジットカード・PayPal | クレカ・楽天ペイ・ポイント払い |
| アプリ対応 | iOS / Android | iOS / Android |
| キャンセルポリシー | 無料キャンセルプランが豊富 | 施設ごとに異なる |
| セット割引 | 航空券+ホテルで最大40%OFF | 楽パック(国内中心) |
料金比較|実際に同じホテルで検証した結果
「結局どっちが安いのか?」を実際の予約画面で検証しました。
海外ホテルの場合(ハワイ・ワイキキ)
検証条件:ハワイ・ワイキキの4つ星ホテル / 2名1室 / 3泊
| 項目 | エクスペディア | 楽天トラベル |
|---|---|---|
| 表示価格 | 約85,000円(会員価格) | 約92,000円 |
| ポイント還元 | 約1,700円分 | 約920円分(通常1%) |
| 実質価格 | 約83,300円 | 約91,080円 |
| 差額 | エクスペディアが約7,780円安い | |
海外ホテルではエクスペディアが安いケースが多いです。グローバル規模での仕入れ力と、会員限定価格の割引幅が大きいためです。特にマリオットやヒルトンなどの外資系チェーンでは、エクスペディアがグローバル契約で特別レートを確保していることが多く、同じ部屋タイプでも日本国内OTAより数千円安くなることがあります。また、エクスペディアの会員ランクが上がるほど表示される「メンバー価格」の割引幅も大きくなるため、リピーターほど恩恵を受けやすい仕組みになっています。
国内ホテルの場合(東京・新宿)
検証条件:東京・新宿の3つ星ビジネスホテル / 1名1室 / 2泊
- エクスペディア:約18,000円
- 楽天トラベル:約17,500円(クーポン適用前)
- 楽天トラベル(クーポン+ポイント):実質約16,000円
- 差額:約2,000円(楽天トラベルが安い)
国内ホテルでは楽天トラベルが優位です。楽天スーパーSALEやクーポン、SPUポイント還元を加味すると実質価格で差が開きます。特に楽天スーパーSALEは年4回(3月・6月・9月・12月)開催され、対象施設が最大半額になることもあります。さらに「得旅キャンペーン」でエントリーしておけば、次回使えるポイントが追加で付与されます。楽天カード保有者ならSPU倍率が加算されるため、3万円の宿泊予約で1,500〜3,000ポイント以上が還元されることも珍しくありません。
航空券+ホテルセット予約の場合
セット予約で最も差が出やすいのが海外旅行です。エクスペディアは航空券とホテルの同時予約でホテル代が最大40%OFFになります。組み合わせによっては、ホテル1泊分が実質無料になるケースもあります。楽天トラベルにも「楽パック」がありますが、海外の選択肢はエクスペディアが圧倒的に多いです。
ポイント還元の比較|実質価格に影響する重要ポイント
「表示価格」だけでなく「実質価格」に影響するポイント還元も重要です。
エクスペディア(One Key)
- 通常会員:予約額の2%還元
- シルバー会員:予約額の2%+追加特典
- ゴールド会員:予約額の3%+アップグレード特典
- ポイントは次回予約に使用可能
楽天トラベル(楽天ポイント)
- 通常:予約額の1%還元
- SPU適用時:最大15%以上
- スーパーSALE:最大20%OFF+ポイント
- ポイントは楽天市場・コンビニ等でも使用可能
楽天経済圏のユーザーにとっては、楽天トラベルのポイント還元率が圧倒的です。SPU+楽天カードで5%以上の還元が常時得られるため、3万円のホテルで1,500ポイント以上が貯まります。
一方、エクスペディアのOne Keyは楽天経済圏に入っていない人でもシンプルに使えます。旅行に特化したポイントプログラムなので、旅行頻度が高い人ほどメリットが大きいです。
シーン別おすすめサイトの使い分け実例
ここまでの比較を踏まえて、具体的な旅行シーン別にどちらのサイトを使うべきかを整理します。
まずハネムーンや記念日旅行で海外リゾートに行く場合はエクスペディア一択です。モルディブやバリ島の外資系リゾートホテルは、エクスペディアがグローバル契約で確保した特別レートで提供されることが多く、楽天トラベル経由より1泊あたり5,000〜10,000円安くなるケースがあります。加えてセット予約でフライトとホテルをまとめれば、総額で3〜5万円の節約も現実的です。
一方、家族で温泉旅館に行く場合は楽天トラベルが強いです。日本の旅館は楽天トラベルへの掲載率が高く、エクスペディアには掲載されていない隠れた名旅館も見つかります。楽天スーパーSALE期間中に予約すれば、1泊2食付きプランが通常より30〜50%OFFになることも珍しくありません。さらに楽天カードで決済すればSPUポイントが上乗せされ、実質価格がさらに下がります。
ビジネス出張で国内ビジネスホテルを頻繁に利用する場合は、両方のサイトで毎回比較するのが最も効率的です。ビジネスホテルチェーンは両サイトに掲載されていることが多いですが、時期やキャンペーンによって価格が逆転します。特に楽天トラベルの「ビジネスホテル特集」やエクスペディアの「会員限定セール」はタイミング次第で大幅な値引きが出るため、予約の都度チェックする習慣をつけておくと年間で数万円の差が生まれます。
キャンセルポリシーとサポートの比較
キャンセルポリシー
予定変更のリスクに備えるなら、キャンセルポリシーも確認しておきましょう。
エクスペディア
- 多くのホテルで「キャンセル料無料」プランあり
- 返金可能な料金と返金不可の料金を予約時に選択
- 航空券は航空会社のルールに準拠
楽天トラベル
- 施設ごとにキャンセルポリシーが異なる
- 一般的に宿泊日の3〜7日前から料金発生
- 楽パックは出発日の20日前からキャンセル料発生
エクスペディアの「キャンセル料無料」プランは、旅行の予定が確定していない段階でも「とりあえず確保」できる点が大きなメリットです。繁忙期や人気ホテルは早いタイミングで満室になるため、「まず押さえてからゆっくり検討する」という使い方ができるのは心強いです。一方、楽天トラベルの場合はキャンセルポリシーが施設ごとに大きく異なるため、予約前にチェックを忘れないようにしてください。宿泊日の3日前からキャンセル料が100%発生する宿もあるため、特に繁忙期の予約では注意が必要です。
アプリ・サイトの使いやすさ
カスタマーサポート
エクスペディア
- 日本語電話サポートあり
- チャットサポート(24時間)
- アプリ内でのサポートリクエスト
楽天トラベル
- 電話サポート(営業時間内)
- チャットサポート
- 施設への直接連絡も容易
こんな人にはエクスペディアがおすすめ
- 海外旅行がメインの人
- 航空券+ホテルをセットで予約して費用を抑えたい人
- キャンセル料無料プランで柔軟に予約したい人
- 楽天経済圏に入っていない人
- 世界中のホテルを幅広く比較したい人
- 外資系チェーン(マリオット・ヒルトン等)を利用する人
こんな人には楽天トラベルがおすすめ
- 国内旅行がメインの人
- 楽天カード・楽天市場を日常的に使っている人
- 楽天ポイントを効率的に貯めたい人
- 日本語の口コミを重視する人
- 温泉旅館やビジネスホテルをよく利用する人
- 楽天スーパーSALEのタイミングで予約したい人
よくある質問
楽天経済圏を活用している方(楽天カード・楽天市場利用者)は楽天トラベルの方がポイント還元が高くなりやすいです。楽天経済圏外の方や外資系ホテルを中心に探している場合はエクスペディアが有利なことが多いです。
海外ホテルではエクスペディアの方が取扱物件数が多く、外資系チェーンでの価格競争力が高い傾向があります。特に航空券+ホテルのセット予約では最大40%OFFになるため、海外旅行はエクスペディアが有利です。
非常に有効です。同じ日程・ホテルでも両サービスで価格が異なることがあるため、予約前に両方で検索して安い方を選ぶのが最善策です。登録・検索は無料なので、常時比較することをおすすめします。
One Keyポイントはエクスペディアでの次回ホテル予約に1ポイント=1円として利用できます。通常会員で予約額の2%、ゴールド会員で3%が還元されます。会員登録は無料なので、予約前に登録しておくとお得です。
両方にありますが、エクスペディアの方がキャンセル料無料プランの対象ホテルが多い傾向です。特に海外ホテルでは、エクスペディアの無料キャンセルプランが充実しています。楽天トラベルは施設ごとにポリシーが異なるため、予約時に確認が必要です。
結論|使い分けが最強の戦略
ベストな使い分けまとめ
- 海外旅行:エクスペディアでセット割引を活用(ホテル代最大40%OFF)
- 国内旅行:楽天トラベルでポイント還元を最大化(SPU+クーポン)
- どちらか迷ったら:両方で検索して実質価格を比較
- 外資系ホテル:エクスペディアが価格・在庫ともに強い
- 温泉旅館:楽天トラベルが品揃え豊富
「どちらか一方だけ」にこだわる必要はありません。海外はエクスペディア、国内は楽天トラベル——この使い分けが最も賢い選択です。
旅行予約で損をしないための最も重要な習慣は「比較を怠らないこと」です。同じホテル・同じ日程でも、予約サイトによって1,000〜10,000円の価格差が生じることは日常茶飯事です。特にセール時期やクーポン配布のタイミングは各サイトで異なるため、片方だけを見て予約するのは機会損失になります。両方のアプリをスマホに入れておき、予約前に必ず両方で検索するクセをつけておくだけで、年間の旅行費用に大きな差が生まれます。
具体的な使い分けの流れとしては、まず旅行先が決まったら両方のサイトで同じ条件を入力して検索します。表示価格だけでなく、ポイント還元率やクーポンの有無も含めた「実質価格」を計算し、安い方で予約します。この5分間の手間を惜しまなければ、1回の旅行で数千円〜数万円の差が生まれます。年間で複数回旅行する人なら、この習慣だけで年間5万円以上の節約も十分に可能です。
まずはエクスペディアで次の海外旅行の料金をチェックしてみましょう。航空券+ホテルのセット価格に驚くはずです。
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※会員登録無料・キャンセル料無料プランあり
