海外旅行でレンタカーを借りたいけれど、「英語での手続きが不安」「現地でトラブルに遭ったらどうしよう」と悩んでいませんか?

実際、海外レンタカーの予約でよくあるトラブルは「保険の範囲を理解していなかった」「現地で想定外の追加料金を請求された」「バウチャーが通じなかった」の3つです。

この記事では、エクスペディアを使った海外レンタカーの予約方法を詳しく解説し、よくある失敗とその対策まで網羅しています。最後まで読めば、初めての海外レンタカーでも安心して予約から返却まで進められます。

この記事でわかること
・海外レンタカー予約で失敗する3つのパターンと対策
・エクスペディアが選ばれる理由と他サービスとの違い
・予約の具体的な手順(5ステップ)
・保険の選び方と現地での注意点
・予約前・予約後のチェックリスト
最終確認:2026年3月時点の情報です

内容は予告なく変更される場合があります。最新情報はエクスペディア公式サイトでご確認ください。

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海外レンタカー予約で失敗する3つのパターン

「激安エクスペディア予約」に注意
エクスペディアの公式割引は公式サイト・公式アプリ経由のOneKeyポイント還元のみです。「エクスペディア代行予約」「非公式特別価格」を謳う第三者サイトには注意してください。必ずエクスペディア公式サイトから予約してください。

海外レンタカーの予約は、国内のレンタカーとは勝手が違います。まずは多くの人がつまずくポイントを整理しましょう。

パターン1:保険内容を確認せず契約してしまう

海外レンタカーには複数の保険オプションがあり、日本のように「込み」ではないケースがほとんどです。自車両損害補償(CDW)、追加自動車損害賠償保険(SLI)、搭乗者傷害保険(PAI)など、名前も馴染みがなく混乱しがちです。

保険を理解せずに契約すると、事故時に高額な自己負担が発生する可能性があります。CDWに加入していても免責額(deductible)が設定されていることが多く、軽微な事故でも数万円〜十数万円の自己負担が発生するケースがあります。

パターン2:現地カウンターで追加料金を請求される

予約時の料金と現地での請求額が異なるケースは、海外レンタカーのトラブルとして頻繁に報告されています。原因としては以下が挙げられます。

  • 予約時に含まれていないオプション(GPS、チャイルドシートなど)の追加
  • 若年ドライバー追加料金(25歳未満の場合)
  • ガソリン満タン返し忘れによるペナルティ
  • 営業所と異なる場所への乗り捨て料金

パターン3:バウチャーが現地で通じない

日本の予約サイト経由で取得したバウチャーが日本語のみで、現地スタッフに読めないというケースが報告されています。特にエクスペディア経由の予約では、バウチャーが日本語表記になることがあるため注意が必要です。

対策として、予約確認書の英語版を事前に取得しておくことを強くおすすめします。エクスペディアのサイト言語を英語に切り替えてマイページからバウチャーを取得すれば、英語版を入手できます。

海外レンタカーでよくあるトラブルまとめ
・保険の範囲外で高額請求
・現地で想定外のオプション料金
・日本語バウチャーが読めないと言われる
これらのトラブルは、事前準備で防げるものがほとんどです。

海外レンタカー予約にエクスペディアが選ばれる理由

海外レンタカーの予約サイトは複数ありますが、エクスペディアには他のサイトにはない強みがあります。

航空券・ホテル・レンタカーをまとめて予約できる

エクスペディアはホテルや航空券だけでなく、レンタカーも同じプラットフォーム上で検索・予約できます。旅行の全行程を1つのサイトで管理できるため、複数サイトを行き来する手間がなくなります。

航空券とホテルをセットで予約する「パッケージ割引」の対象にレンタカーが含まれる場合もあり、総額でお得になることがあります。3点セット(航空券+ホテル+レンタカー)で予約すると、個別予約よりも安くなるケースが多いです。

出発6時間前までキャンセル料無料

エクスペディアのレンタカー予約は、多くのプランで出発6時間前までキャンセル料無料です。旅行の計画が変わっても柔軟に対応できるのは大きなメリットです。

キャンセルポリシーの注意
キャンセル無料の条件はプランによって異なります。予約確定画面で必ずキャンセルポリシーを確認してください。前払いプランの場合、キャンセル条件が異なることがあります。

大手レンタカー会社を比較検索できる

エクスペディアでは、Hertz、Avis、Budget、Enterpriseなど世界各国の大手レンタカー会社の料金を一括比較できます。各社の料金、車種、保険プランを並べて比較できるため、自分に合ったプランを見つけやすいです。

日本語で予約手続きが完結する

エクスペディアは日本語対応しているため、予約手続きをすべて日本語で進められます。英語が苦手な方でも、予約内容を正確に理解した上で申し込めます。

エクスペディアの海外レンタカー予約の強み
・航空券、ホテルとまとめて一括管理
・出発6時間前まで無料キャンセル対応(プランによる)
・世界各国の大手レンタカー会社を日本語で比較
・パッケージ割引で総額がお得になる可能性あり

エクスペディアで海外レンタカーを予約する手順

ここからは、エクスペディアで海外レンタカーを予約する具体的な手順を解説します。

STEP1:エクスペディアにアクセスして「レンタカー」を選択

エクスペディアのトップページにアクセスし、上部メニューの「レンタカー」タブをクリックします。「航空券+ホテル+レンタカー」のセット予約をしたい場合は、「航空券+ホテル」タブから進んでレンタカーを追加する方法もあります。

STEP2:出発地・日時を入力して検索

以下の情報を入力して検索ボタンを押します。

検索時の入力項目
・受取場所(空港名または都市名)
・受取日時
・返却場所(受取場所と異なる場合は「別の場所に返却」にチェック)
・返却日時
・ドライバーの年齢(25歳未満は追加料金の対象になることがあります)

STEP3:車種とレンタカー会社を比較して選ぶ

検索結果には、車種カテゴリ(エコノミー、コンパクト、ミッドサイズ、フルサイズ、SUVなど)ごとに複数のレンタカー会社が表示されます。

比較のポイントは以下の通りです。

  • 日額料金と合計料金
  • 保険の基本補償範囲
  • 走行距離制限の有無
  • 受取・返却場所(空港カウンターかシャトルバス移動か)
  • キャンセルポリシー

STEP4:保険・オプションを選択する

車種を選んだら、保険とオプションの選択画面に進みます。主要な保険オプションは以下の通りです。

海外レンタカーの主な保険
CDW(自車両損害補償):レンタカー自体の損害を補償。免責額あり
SLI(追加自動車損害賠償保険):対人・対物の賠償額を上乗せ
PAI(搭乗者傷害保険):運転者と同乗者のケガを補償
PEC(携行品補償):車内の持ち物の盗難・破損を補償

保険選びの注意点
クレジットカードに付帯する海外レンタカー保険でCDWをカバーできる場合があります。ただし、カード会社によって条件が異なるため、出発前にカード会社へ確認してください。「カード付帯があるから不要」と安易に判断するのは危険です。カード付帯保険は「立替払い→後日請求」方式が多く、現地での一時的な自己負担が発生します。

STEP5:予約内容を確認して確定する

予約内容(車種、保険、料金、キャンセルポリシー)を最終確認し、支払い情報を入力して予約を確定します。予約確定後、確認メールが届くので必ず保存しておきましょう。

確認メールには予約番号、受取場所、返却場所、料金の内訳が記載されています。印刷またはスマートフォンに保存して現地に持参してください。

海外レンタカーの車種の選び方

海外レンタカーを予約する際、車種選びは重要なポイントです。旅行の目的や人数に応じて最適な車種が異なります。

車種カテゴリ別の特徴

車種カテゴリ おすすめの人数 荷物量 料金目安(1日)
エコノミー 1〜2人 スーツケース1個 3,000〜5,000円
コンパクト 2〜3人 スーツケース2個 4,000〜7,000円
ミッドサイズ 3〜4人 スーツケース3個 5,000〜9,000円
フルサイズ 4〜5人 スーツケース4個 7,000〜12,000円
SUV 4〜7人 大型荷物対応 8,000〜15,000円
ミニバン 5〜7人 大型荷物対応 10,000〜18,000円

※推定値です。国・地域・レンタカー会社・時期によって大きく変動します。

車種選びのヒント
・2人旅でも荷物が多い場合はコンパクト以上がおすすめ
・高速道路を長距離走る場合はミッドサイズ以上が快適
・ハワイやアメリカ本土では日本より大きな車種が一般的
・オートマ車を指定する場合は「Automatic」で検索

エクスペディアのレンタカー予約で知っておくべき注意点

エクスペディアは便利な予約サイトですが、利用する上で知っておくべき注意点があります。

注意点1:バウチャーが日本語表記になる場合がある

エクスペディアで予約すると、確認バウチャー(予約証明書)が日本語で発行されることがあります。現地のレンタカーカウンターでは英語のバウチャーを求められるケースがあるため、事前に英語版を取得しておくことをおすすめします。

英語版バウチャーの取得方法
・エクスペディアの言語設定を英語に変更してマイページからバウチャーを再取得
・予約確認メールの英語版を印刷して持参
・念のため日本語版と英語版の両方を用意する

注意点2:予約管理がCartrawler経由になることがある

エクスペディアのレンタカー予約は、Cartrawler.comというレンタカー仲介プラットフォーム経由で処理される場合があります。その場合、予約の変更やキャンセルはCartrawlerのサイトで行う必要が出てきます。

予約確認メールに記載されている管理サイトのURLを確認し、どこで予約管理するのかを把握しておきましょう。Cartrawler経由の場合でも、予約内容や料金はエクスペディアでの予約時と同じなので安心してください。

注意点3:現地での追加料金に備える

予約時の料金に含まれない追加費用が現地で発生する可能性があります。

  • 空港利用料:空港での受取・返却には空港施設使用料が加算されることがある
  • 追加ドライバー料金:運転者が2名以上の場合、1名あたり日額料金が発生
  • 若年ドライバー手数料:25歳未満の場合に加算
  • 燃料サービス料:ガソリン満タン返し以外のオプションを選んだ場合
  • 越境料金:州や国をまたいで走行する場合
追加料金トラブルへの対策
現地カウンターで「追加保険に入らないか」と強く勧められるケースがあります。事前にエクスペディアで保険を付けている場合は、丁重に断って問題ありません。予約確認メールを見せて「すでに保険に加入済み」と伝えましょう。英語では「I already have insurance coverage」と言えばOKです。

注意点4:国際運転免許証の準備

海外でレンタカーを運転するには、原則として国際運転免許証(IDP)が必要です。日本の各都道府県の運転免許センターまたは警察署で申請でき、発行手数料は2,350円です。有効期間は発行日から1年間です。

なお、ハワイやグアムなど一部地域では日本の運転免許証のみで運転可能な場合もありますが、レンタカー会社によっては国際運転免許証の提示を求められることがあるため、持参しておくのが無難です。

エクスペディアと他の海外レンタカー予約サイトの違い

海外レンタカーの予約サイトは複数あります。エクスペディアと主要な競合サイトを比較してみましょう。

項目 エクスペディア レンタカー専門サイト レンタカー会社直接予約
航空券・ホテルとの一括予約 可能 不可 不可
日本語対応 対応 サイトによる 一部のみ
料金比較 複数社を一括比較 複数社を一括比較 自社のみ
キャンセル対応 出発6時間前まで無料(プランによる) サイトによる 会社による
サポート 日本語カスタマーサポートあり 英語のみの場合あり 現地言語対応
パッケージ割引 航空券+ホテルとのセット割あり なし なし

エクスペディアの最大の強みは、旅行全体を1つのサイトで管理できる点です。一方、レンタカー専門サイトはより多くの車種やオプションを提供していることもあります。自分の旅行スタイルに合わせて選びましょう。

失敗しないための予約前チェックリスト

海外レンタカーを予約する前に、以下のチェックリストを確認しておきましょう。

予約前に必ず確認すること

出発前の準備
・国際運転免許証を取得済みか
・クレジットカード(本人名義)を持っているか
・クレジットカード付帯の海外レンタカー保険の内容を確認したか
・現地の交通ルール(右側通行など)を確認したか
・渡航先のレンタカー関連の法規制を確認したか

予約時の確認事項
・キャンセルポリシーの内容(無料キャンセル期限はいつまでか)
・保険の補償範囲と免責額
・走行距離制限の有無
・受取・返却の営業時間
・乗り捨て料金の有無

予約後にやること
・予約確認メールを保存・印刷
・英語版バウチャーを取得
・現地の緊急連絡先を控える(レンタカー会社、保険会社、エクスペディアのサポート)
・ガソリンスタンドの場所を事前に調べる(返却前の満タン給油のため)

上級者向けヒント
レンタカーの受取時に車両の外装を写真に撮っておくと、返却時の傷トラブルを防げます。フロント、リア、左右、屋根の計5方向から撮影し、日時が分かるようにしておきましょう。タイヤのホイールやバンパーの傷も記録しておくと安心です。

他の旅行予約サービスとの比較が気になる方は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事: エクスペディアでハワイ旅行エクスペディアの使い方・予約方法もあわせて参考にしてください。

海外レンタカー利用時に役立つ現地での対応

予約が完了したら、現地での受取・利用・返却の流れも把握しておきましょう。

受取時のカウンターでの流れ

空港に到着したら、レンタカーカウンターまたはシャトルバス乗り場に向かいます。カウンターでは以下のものを提示します。

  • 予約確認書(バウチャー)※英語版を推奨
  • 国際運転免許証
  • 日本の運転免許証(原本)
  • クレジットカード(予約者本人名義)
  • パスポート

カウンターでは追加保険やオプションの案内をされます。事前に加入済みの場合は「I already have insurance」と伝えて断りましょう。

利用中の注意事項

運転時に気をつけること
・右側通行の国では、特に交差点での右左折に注意
・制限速度はマイル表示の国とキロメートル表示の国がある
・駐車違反の罰金はレンタカー会社経由でクレジットカードに後日請求される
・高速道路の料金所(有料道路)の支払い方法を事前に確認
・ラウンドアバウト(環状交差点)のルールは国によって異なる

返却時のポイント

返却時は以下を確認しましょう。

  • ガソリンを満タンにして返却(給油所のレシートを保管)
  • 車内の忘れ物チェック
  • 返却時に車の状態をスタッフと一緒に確認
  • 返却証明書(レシート)を受け取る
返却後も油断しないこと
返却後にクレジットカードの明細を確認してください。身に覚えのない請求があった場合は、レンタカー会社とエクスペディアのサポートに速やかに連絡しましょう。明細が反映されるまで数週間かかることもあるため、帰国後1ヶ月程度は確認を続けてください。

よくある質問(FAQ)

エクスペディアのレンタカー予約はいつまでキャンセル無料ですか?

多くのプランで出発6時間前まで無料キャンセルが可能です。ただし、前払いプランや特別料金プランでは条件が異なる場合があります。予約時にキャンセルポリシーを必ず確認してください。キャンセル手続きはエクスペディアのマイページまたはアプリから行えます。

国際運転免許証がなくても予約できますか?

予約自体は可能ですが、現地で車を受け取る際に国際運転免許証の提示を求められるのが一般的です。出発前に必ず取得しておきましょう。各都道府県の運転免許センターまたは警察署で申請でき、即日〜数日で発行されます。発行手数料は2,350円です。

予約後にCartrawlerのサイトに飛ばされたのですが問題ないですか?

エクスペディアのレンタカー予約はCartrawler経由で処理される場合があります。予約内容や料金はエクスペディアでの予約時と同じですので問題ありません。予約変更やキャンセルはCartrawlerのサイトで行ってください。不安な場合はエクスペディアのカスタマーサポートに確認することも可能です。

現地でバウチャーが通じない場合はどうすればいいですか?

英語版バウチャーを事前に用意しておくのが最善策です。それでも通じない場合は、エクスペディアのカスタマーサポートに電話し、現地スタッフに代わりに説明してもらうことも可能です。予約番号を伝えれば、電話越しでの対応が可能な場合が多いです。

デビットカードでも予約できますか?

エクスペディアでの予約自体はデビットカードでも可能な場合がありますが、現地のレンタカー会社がクレジットカードのみ受付というケースが多いです。受取時にクレジットカードを求められることが多いため、クレジットカードの持参を強く推奨します。デポジット(保証金)の一時的な引き落としもクレジットカードで行われるのが一般的です。

海外レンタカーの保険は本当に必要ですか?

強く加入をおすすめします。海外では日本と異なり、レンタカーの基本料金に十分な保険が含まれていないことが多いです。CDW(自車両損害補償)は最低限加入すべきです。事故時の修理費用は数十万円〜数百万円に及ぶこともあるため、保険未加入のリスクは非常に大きいです。クレジットカード付帯保険がある場合でも、補償範囲と条件を必ず確認してください。

まとめ:エクスペディアで海外レンタカーを安心予約

この記事のまとめ
この記事のポイント
・エクスペディアなら航空券・ホテル・レンタカーをまとめて予約管理できる
・出発6時間前まで無料キャンセル対応のプランがある
・バウチャーは英語版を事前に取得しておくこと
・保険内容は予約時に必ず確認し、クレジットカード付帯保険の条件も把握する
・現地での追加料金は事前に予約確認書で確認して備える
・受取時は車両の外装写真を撮影しておく
・車種は人数と荷物量に合わせて選ぶ

海外レンタカーは不安に感じるかもしれませんが、この記事のチェックリストに沿って準備すれば、トラブルを防いで快適なドライブを楽しめます。

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