「ワイモバイルの家族割って、実際いくらお得になるの?」

「2人だけでも意味ある?4人家族だと年間でどれくらい節約できる?」

この記事では、ワイモバイルの家族割引サービスの仕組みから、家族2人・3人・4人パターン別の料金シミュレーション、UQモバイル・楽天モバイルとの比較まで徹底解説します。

結論から言うと

まず家族割の詳細を確認したい方はこちらからどうぞ。

ワイモバイル公式サイトで家族割の詳細を確認する

最終確認: 2026年3月26日時点の情報です。割引額・条件は予告なく変更される場合があります。

ワイモバイル家族割引サービスとは
ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」が提供する家族向け割引制度。主回線(1回線目)に対して、2回線目以降が毎月1,100円(税込)割引になる。血縁・婚姻関係があれば別居家族もOK。同居であれば事実婚・パートナーシップも対象。オンラインストア申し込みなら事務手数料3,850円も無料になる。

ワイモバイル家族割の仕組み:割引額・適用条件を解説

ワイモバイルの「家族割引サービス」は、家族で複数回線を契約すると2回線目以降が毎月1,100円割引になる制度です。まずは基本的な仕組みを確認しましょう。

割引額と適用範囲

項目 内容
割引対象 2回線目以降(主回線は割引なし)
割引額 毎月1,100円(税込)/回線
対象プラン シンプル2 S / M / L(全プラン対象)
適用上限 最大9回線まで(主回線1+副回線8)
契約期間の縛り なし(いつでも解除可能)
おうち割光セットとの併用 併用不可(どちらか一方を選択)

適用条件:離れて暮らす家族もOK

家族の範囲が広い
血縁・婚姻関係があれば別居でも適用可能。同居であれば事実婚やパートナーシップ関係でもOK。実家の親、一人暮らしの子供、単身赴任の配偶者など、幅広い家族構成に対応しています。

申し込み時に必要な書類は以下の通りです。

  • 同居の場合:同一住所が確認できる本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • 別居の場合:戸籍謄本など家族関係を証明できる書類
  • 同居で姓が異なる場合:住民票など同一住所を証明できる書類
おうち割光セットとの重複に注意
ソフトバンク光・SoftBank Airを利用中の方は「おうち割光セット」(毎月1,100円割引)も選択肢に入りますが、家族割との併用はできません。1人暮らしなら「おうち割」、家族2人以上なら「家族割」の方が総額で有利になるケースが多いです。

家族2人・3人・4人の料金シミュレーション

実際に家族割を適用した場合、月額と年間でいくら節約できるのかをシミュレーションしました。シンプル2 S(4GB)・M(20GB)・L(30GB)の3プランを基準に計算します。

以下のシミュレーションはPayPayカード割(毎月187円割引)も併用した場合の金額です。PayPayカード以外で支払う場合は各回線+187円/月になります。

家族2人の場合(親+子 など)

回線 プラン 割引前月額 家族割+PayPayカード割後
主回線(親) シンプル2 M(20GB) 4,015円 3,828円(PayPayカード割のみ)
副回線(子) シンプル2 M(20GB) 4,015円 2,728円(家族割+PayPayカード割)
2人合計 8,030円 6,556円(年間17,688円お得)

家族3人の場合(夫婦+子1人 など)

回線 プラン 割引前月額 家族割+PayPayカード割後
主回線(夫) シンプル2 M(20GB) 4,015円 3,828円
副回線(妻) シンプル2 M(20GB) 4,015円 2,728円
副回線(子) シンプル2 S(4GB) 2,365円 1,078円
3人合計 10,395円 7,634円(年間33,132円お得)

家族4人の場合(夫婦+子2人 など)

回線 プラン 割引前月額 家族割+PayPayカード割後
主回線(夫) シンプル2 M(20GB) 4,015円 3,828円
副回線(妻) シンプル2 M(20GB) 4,015円 2,728円
副回線(子1) シンプル2 S(4GB) 2,365円 1,078円
副回線(子2) シンプル2 S(4GB) 2,365円 1,078円
4人合計 12,760円 8,712円(年間48,576円お得)
大手キャリアとの差額はさらに大きい
大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で4人家族の場合、月額合計は20,000〜30,000円程度(推定)。ワイモバイル家族割適用後の8,712円と比較すると、年間で13万〜25万円の節約になる計算です(推定)。

UQモバイル・楽天モバイルの家族割との比較

「家族割があるのはワイモバイルだけ?」と思う方も多いですが、UQモバイルや楽天モバイルにも家族向け割引があります。3社の家族割を比較しました。

3社の家族割比較テーブル

項目 ワイモバイル UQモバイル 楽天モバイル
家族割名称 家族割引サービス 家族セット割 最強家族プログラム
割引額 毎月1,100円/回線 毎月550円/回線 毎月110円/回線
割引対象 2回線目以降 全回線(1回線目から) 全回線(1回線目から)
別居家族の適用 OK(証明書類が必要) OK OK
4人家族の年間割引総額
39,600円(1,100円×3回線×12ヶ月)

26,400円(550円×4回線×12ヶ月)

5,280円(110円×4回線×12ヶ月)
実店舗サポート 約4,000店舗 約2,300店舗 約1,000店舗
経済圏 Yahoo!・PayPay経済圏 au・Ponta経済圏 楽天経済圏

どの家族割がベスト?

ワイモバイルが最適
・家族3人以上で割引総額が最大
・PayPay経済圏を活用
・実店舗サポートが充実
家族割の割引額No.1
UQモバイルが最適
・1回線目から割引がほしい
・au経済圏を利用中
・家族2人の場合は互角
楽天モバイルが最適
・データ無制限が必須
・楽天経済圏を利用中
・家族割の恩恵は小さい

家族割の割引額だけで比較すると、ワイモバイルが3社中で最も大きいです。ただしUQモバイルは1回線目から割引が入るため、家族2人の場合はUQモバイルと互角になります。3人以上であればワイモバイルの優位性が明確です。

家族割と他の割引・キャンペーンを組み合わせるコツ

ワイモバイルの家族割は単体でもお得ですが、他の割引やキャンペーンと上手に組み合わせることで節約効果をさらに高められます。ここでは実践的な活用テクニックを紹介します。

PayPayカード割との併用が基本
月額料金の支払いをPayPayカードに設定すると、1回線あたり毎月187円の追加割引が受けられます。家族4人なら月額748円、年間で約8,976円の追加節約です。家族割と合わせると年間で約48,000円以上の節約になるため、PayPayカードを持っていない方は先に作成しておくことをおすすめします。年会費は永年無料です。

データ増量オプションの無料キャンペーン
ワイモバイルでは新規・MNP契約者向けにデータ増量オプション(月額550円)が6ヶ月間無料になるキャンペーンを実施しています。シンプル2 Sなら4GBから6GBに、Mなら20GBから25GBに、Lなら30GBから35GBに増量されます。無料期間終了後に不要であればMy Y!mobileからオプションを解除すれば追加費用は発生しません。

家族で異なるプランを選ぶのが賢い使い方
家族割は全プランが対象なので、家族それぞれの利用状況に合わせてプランを自由に選べます。動画をよく見る家族はMプランやLプラン、Wi-Fi環境が中心でデータ通信が少ない家族はSプランにするなど、必要に応じて柔軟にプランを組み合わせましょう。プラン変更は毎月無料で行えるため、使いすぎや使わなすぎを感じたらすぐに見直せます。

家族割の申し込み方法と注意点

家族割の申し込みは「新規契約時に同時申請」が最もスムーズです。既存回線への後付けも可能ですが、手続きが少し異なります。

申し込みステップ

主回線の契約(1人目)

ワイモバイルオンラインストアで1人目の回線を申し込みます。この回線が「主回線」になります。主回線には家族割の割引は適用されません。

副回線の契約(2人目以降)

2人目以降もオンラインストアで申し込み。申し込みフォームの「家族割引サービス」欄で主回線の電話番号を入力します。

家族関係の証明書類を提出

同居家族は本人確認書類で住所一致を確認。別居家族は戸籍謄本等を提出します。オンラインならアップロードで完了。

割引の自動適用開始

審査完了後、副回線の月額から自動的に1,100円が差し引かれます。翌月の請求から反映されます。

申し込み時の注意点

おうち割光セットとの併用はできない
ソフトバンク光・SoftBank Airを利用中で「おうち割光セット」を適用している場合、同じ回線に家族割を重ねることはできません。1回線あたりの割引額はどちらも1,100円で同じですが、家族割は「2回線目以降」、おうち割は「全回線」に適用される点が異なります。家族構成に応じてどちらが有利か試算してください。
主回線を解約すると家族割が全解除
家族割のグループは主回線を軸に構成されています。主回線を解約・MNP転出すると、副回線の家族割も全て解除されます。主回線の変更手続きを先に行ってから解約しましょう。
後から家族割を追加する場合
既にワイモバイルを使っている家族がいる場合、My Y!mobileまたはワイモバイルショップで後から家族割の追加申請が可能です。オンラインのMy Y!mobileなら24時間手続きできます。
家族まとめて乗り換えがお得な理由
現在ワイモバイルではMNP乗り換えで最大20,000円相当のPayPayポイント還元キャンペーンを実施中。家族4人でまとめて乗り換えれば、家族割の節約に加えて最大80,000円相当のポイント還元を受けられます(推定)。
ワイモバイルMNP乗り換えキャンペーンの詳細はこちら

ワイモバイル家族割のよくある質問

家族が別々のタイミングで乗り換えても割引は適用されますか?

はい、後から追加できます。最初の1人が主回線として契約した後、残りの家族が順次副回線として追加する形で問題ありません。副回線の申し込み時に主回線の電話番号を指定するだけで家族割が適用されます。

離れて暮らす親(別居の家族)でも家族割を使えますか?

使えます。血縁・婚姻関係が証明できれば、別居でも家族割の対象です。戸籍謄本など家族関係を証明する書類の提出が必要ですが、オンラインでアップロードできるため店舗に行く必要はありません。

家族割は何回線まで適用できますか?

最大9回線まで(主回線1+副回線8)。副回線の全てに毎月1,100円の割引が入ります。祖父母・兄弟姉妹なども含めた大家族にも対応可能です。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでも家族割は使えますか?

家族割自体は適用されます。ただし、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはMNPキャンペーン(PayPayポイント還元)の対象外となるため、ポイント還元は受けられません。ドコモ・au・楽天モバイル等からの乗り換えの方がキャンペーンを含めた総額ではお得です。

おうち割光セットと家族割、どちらを選ぶべき?

ソフトバンク光・SoftBank Airを契約している場合は「おうち割光セット」も選択肢に入ります。判断基準はシンプルで、家族が2人以上ならほとんどのケースで家族割の方が総額でお得です。おうち割は全回線に1,100円割引が入りますが、家族割も2回線目以降に同額の割引が入るため、3回線以上なら家族割が有利。2回線の場合は割引総額が同じになるため、光回線セットの利便性を考えておうち割を選んでもOKです。

家族割の途中解約にペナルティはありますか?

ありません。家族割には契約期間の縛りや違約金は一切ありません。副回線を解約しても他の副回線の家族割には影響しません。ただし前述の通り、主回線を解約する場合は事前に主回線の変更手続きが必要です。

まとめ:ワイモバイル家族割で年間最大約5万円節約

本記事のポイントを整理します。

この記事のまとめ
家族割引サービスは2回線目以降が毎月1,100円割引(最大9回線まで)
離れて暮らす家族もOK(戸籍謄本等で証明)
4人家族なら家族割だけで年間39,600円、PayPayカード割と合わせて年間48,576円お得
UQモバイル・楽天モバイルと比較して家族割の割引額は最大
おうち割光セットとの併用は不可(家族2人以上なら家族割が有利)
MNP乗り換えキャンペーンとの併用で初年度の節約額がさらに拡大
申し込みはオンラインストアが最もスムーズ(事務手数料0円)

家族割の申し込みはオンラインストアが最も手軽です。事務手数料が無料になる上、MNP乗り換えキャンペーンも同時に適用されます。家族まとめての乗り換えを検討中なら、まずは公式サイトで料金シミュレーションを試してみてください。

ワイモバイルの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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水嶋 拓
生活コスト最適化アドバイザー / FP2級 / 元SE。固定費を年48万円削減した経験をもとに、格安SIM・光回線・クレジットカード・旅行予約を実体験ベースで比較検証しています。